生産性要件とは?

分類: 雇用関係助成金(厚労省)

生産性要件とは、かつて多くの雇用関係助成金に設けられていた仕組みで、事業所の生産性が一定以上向上した場合に助成額を割り増すものでした。生産性は、企業が生み出した付加価値を労働投入量で割って算出していました。

この生産性要件は、要件の確認に時間を要することなどを理由に、2023年3月31日をもって原則として廃止されました。廃止に伴い一部の助成金では賃金引上げに応じた加算(賃金要件等)が設けられており、扱いは制度により異なります。

補助金の申請の流れを見る AIで使える補助金を診断する

関連する用語

雇用保険 — 労働者の失業時などに給付を行う公的保険で、多くの雇用関係の助成金は適用事業所であることが前提です。
労働保険 — 労災保険と雇用保険をまとめた総称で、多くの雇用関係助成金の受給前提になる制度です。
キャリアアップ助成金 — 有期・パートなど非正規雇用の労働者を正社員化したり処遇を改善した事業主向けの助成金です。
人材開発支援助成金 — 従業員に計画的な訓練を実施した事業主に、訓練経費や賃金の一部を助成する制度です。
両立支援等助成金 — 育児・介護と仕事の両立支援に取り組んだ事業主を対象とする助成金の総称です。
雇用調整助成金 — 景気変動などで事業縮小した際、休業手当を支払い雇用を維持した事業主を助成する制度です。

→ 用語集の一覧へ

この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。