厚生年金とは?
分類: 労務・社会保険
厚生年金とは、企業などに雇用される人が加入する公的年金保険です。原則として20歳以上60歳未満の全員が加入する国民年金(基礎年金)に上乗せされる形で給付され、老齢のほか障害や死亡の際にも年金が支給されます。保険料は事業主と従業員が原則折半で負担します。
適用事業所は加入が義務づけられており、従業員を対象とする雇用関係の助成金では、厚生年金を含む社会保険への適正加入が確認されることがあります。保険料率や加入対象の範囲は制度・年度により異なるため、最新は日本年金機構など公式で確認してください。
関連する用語
社会保険 — 会社などが加入する公的保険の総称で、健康保険・厚生年金・介護保険などをまとめて指す言葉です。
健康保険 — 病気やけが、出産などの際に医療費の一部負担や給付を受けられる公的医療保険です。
労災保険 — 仕事中や通勤中のけが・病気などを補償する公的保険で、保険料は事業主が全額負担します。
36協定 — 法定労働時間を超える残業や休日労働をさせる際に必要な、労使間の書面協定です。
有給休暇 — 一定期間勤務した労働者に法律で与えられる、賃金が支払われる休暇のことです。
処遇改善 — 賃金や労働環境など従業員の待遇を改善する取り組み。人材確保の助成金で要件になりやすい項目です。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。