上乗せ補助とは?
分類: お金・金額のこと
上乗せ補助とは、通常の補助内容に加えて、一定の要件を満たした事業者に補助率や補助上限額を上積みする仕組みのことです。賃上げや特定分野への取り組みなど、政策的に後押ししたい行動を促す目的で設けられることがあります。
加算の対象となる要件や上乗せされる金額・割合は制度により異なります。国の補助に自治体が独自に上乗せする形もありますが、同一の経費に国と自治体の補助を重ねて受けられるかは制度により異なるため、併用の可否を含め募集要項で条件を確認する必要があります。
関連する用語
補助率 — 対象経費のうち補助金でまかなえる割合。1/2、2/3などで示される。
補助上限額 — 1件あたりに支給される補助金の上限。補助率で計算した額でも上限を超えては支給されない。
補助対象経費 — 補助の対象として認められる費用。何が対象かは公募要領で細かく定められる。
概算払い — 補助金の一部を事業完了前に前払いで受け取れる仕組み。認められる制度は限られる。
精算払い — 事業完了・実績報告の後にまとめて補助金が支払われる方式。多くの補助金が該当し、立替が必要。
つなぎ資金 — 後払いの補助金が入金されるまでの立替期間をしのぐための資金。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。