健康保険とは?
分類: 労務・社会保険
健康保険とは、会社などに勤める人とその扶養家族が加入し、病気やけが、出産、休業などに備える公的医療保険です。医療機関での自己負担が軽減されるほか、傷病手当金や出産手当金などの給付があります。保険者は全国健康保険協会(協会けんぽ)や健康保険組合などです。
保険料は事業主と従業員が原則折半で負担し、厚生年金とあわせて社会保険として扱われます。雇用関係の助成金では健康保険を含む適正加入が要件・確認対象になることがあります。給付内容や保険料率は制度・年度により異なるため、最新は公式で確認してください。
関連する用語
社会保険 — 会社などが加入する公的保険の総称で、健康保険・厚生年金・介護保険などをまとめて指す言葉です。
厚生年金 — 会社員などが加入する公的年金で、老齢・障害・遺族の年金給付を支える制度です。
労災保険 — 仕事中や通勤中のけが・病気などを補償する公的保険で、保険料は事業主が全額負担します。
36協定 — 法定労働時間を超える残業や休日労働をさせる際に必要な、労使間の書面協定です。
有給休暇 — 一定期間勤務した労働者に法律で与えられる、賃金が支払われる休暇のことです。
処遇改善 — 賃金や労働環境など従業員の待遇を改善する取り組み。人材確保の助成金で要件になりやすい項目です。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。