秘密保持契約とは?
分類: 法務・契約
秘密保持契約(NDAとも呼ばれます)は、事業者同士が取引や共同開発などの過程で知った営業秘密や技術情報を、定めた目的以外に使用せず、第三者に開示しないことを約束する契約です。守るべき情報の範囲や期間、違反時の対応などを契約書で定めます。
補助金・助成金の申請では、外部の専門家や連携先と事業計画や技術情報を共有する場面があり、NDAの締結が情報管理上の遵守事項として役立ちます。契約内容は取引ごとに異なるため、必要に応じて専門家の確認を受けてください。
関連する用語
下請法 — 委託事業者による代金の支払遅延や不当な減額などを禁じ、受託側の中小事業者を保護する法律です。
独占禁止法 — 公正で自由な競争を守るため、カルテルや不当な取引制限などを禁止する基本的な法律です。
個人情報保護法 — 個人情報を扱う事業者に対し、取得・利用・管理・第三者提供のルールを定める法律です。
特定商取引法 — 通信販売や訪問販売などで、消費者トラブルを防ぐため事業者の表示・行為を規制する法律です。
景品表示法 — 商品やサービスの不当な表示や過大な景品類を規制し、消費者の適正な選択を守る法律です。
業務委託契約 — 仕事の遂行や成果物の完成を外部に委ねる契約で、民法上は請負や委任・準委任などに整理される契約形態です。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。