中堅企業とは?
分類: 対象・事業者の区分
中堅企業とは、中小企業の範囲を超えて成長したものの、まだ大企業ほどの規模には至らない中間層の企業を指す言葉です。2024年に改正された産業競争力強化法では、中小企業者に当てはまらず、常時使用する従業員が2,000人以下の会社および個人を中堅企業として位置づけました。
この2,000人という基準は同法などで用いられるもので、すべての補助金・助成金に共通する唯一の定義ではありません。制度によっては従業員数や資本金の上限が別に設けられていたり、中堅企業向けの枠が用意されていたりするため、応募前に各制度の要件を確認する必要があります。
関連する用語
小規模事業者 — 従業員数が少ない事業者の区分。業種ごとに人数の基準が定められている。
中小企業者 — 資本金・従業員数が一定以下の企業の区分。業種ごとに基準が定められている。
みなし大企業 — 形式上は中小企業でも、大企業の出資などにより対象外扱いになる企業。
賃上げ — 従業員の給与引き上げ。加点や上乗せ枠の要件になっている制度が多い。
個人事業主 — 法人を設立せず、個人として事業を営んでいる人のことを指す言葉です。
法人 — 法律により権利や義務の主体として認められた、会社などの組織のことです。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。