常時使用する従業員とは?
分類: 対象・事業者の区分
常時使用する従業員とは、企業に継続的に雇用されて働く従業員のことで、中小企業に当てはまるかどうかなど、企業規模を判定する際の基準として使われます。一般には、期間を定めずに雇われている人や、一定期間を超えて引き続き雇われる見込みの人が該当すると考えられています。
会社役員や個人事業主本人、日雇いや短期間だけの臨時従業員などは含めないことが多い一方、パートやアルバイトの扱いは判定方法によって変わります。誰を人数に数えるかは制度により異なるため、各制度が示す従業員数の数え方に沿って確認する必要があります。
関連する用語
小規模事業者 — 従業員数が少ない事業者の区分。業種ごとに人数の基準が定められている。
中小企業者 — 資本金・従業員数が一定以下の企業の区分。業種ごとに基準が定められている。
みなし大企業 — 形式上は中小企業でも、大企業の出資などにより対象外扱いになる企業。
賃上げ — 従業員の給与引き上げ。加点や上乗せ枠の要件になっている制度が多い。
個人事業主 — 法人を設立せず、個人として事業を営んでいる人のことを指す言葉です。
法人 — 法律により権利や義務の主体として認められた、会社などの組織のことです。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。