リスケジュールとは?
分類: 融資・資金調達
リスケジュールは、借入の返済条件を変更することを指し、略して「リスケ」とも呼ばれます。多くは月々の返済額を一時的に減らしたり、元金の返済を一定期間猶予して利息中心の支払いに切り替えたりして、資金繰りの立て直しを図ります。あくまで金融機関との合意が前提となります。
一時的に負担を軽くできる一方、返済期間が延びて総返済額や利息負担が増える場合がある、新規融資が受けにくくなることがある、といった影響が生じることもあります。応じてもらえるかどうかや条件は金融機関・状況により異なり、経営改善計画などとあわせて検討することが一般的です。まずは早めに取引先金融機関へ相談し、詳細は金融機関や専門家にご確認ください。
関連する用語
信用保証協会 — 中小企業の借入に公的な保証を付け、金融機関からの融資を受けやすくする公的機関です。
マル経融資 — 商工会議所などの経営指導を受けた小規模事業者が、無担保・無保証人で公庫から借りられる制度です。
セーフティネット貸付 — 外的要因で一時的に業況が悪化した事業者を支える、日本政策金融公庫の融資制度です。
資本性ローン — 金融機関の評価上、負債でなく自己資本とみなされうる特殊な長期融資です。
劣後ローン — 会社が破綻した際、他の債務より返済順位が後ろになる融資のことです。
プロパー融資 — 信用保証協会の保証を付けず、金融機関が自らのリスクで直接行う融資です。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。