中小企業庁は、令和8年度地域中小企業人材確保支援等調査・分析(中小企業・小規模事業者における人材活躍の好循環創出プラットフォーム(仮称)構築及び人材活用ガイドライン改訂支援事業)を実施する事業者の公募を2026年7月1日に開始したと発表しました。
人材活躍プラットフォーム構築等の委託事業公募の概要
本事業では、「中小企業・小規模事業者における人材活躍の好循環創出プラットフォーム(仮称)」の構築と、「中小企業・小規模事業者人材活用ガイドライン」の改訂に取り組むとのことです。
目的は、成長実現に向けた人材マネジメントにおいて経営者の意識改革を進めるとともに、経営者による人材マネジメントの取組が労働市場から評価される機運を創出することだと説明されています。事業内容の詳細は、公募要領の「事業の内容」に記載されています。
委託事業者の応募資格と公募期間
応募資格として、次のような条件が挙げられています。
- 日本に拠点を有していること
- 本事業を的確に遂行する組織・人員等を有していること
- 本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、資金等について十分な管理能力を有していること
- 予算決算及び会計令第70条・第71条の規定に該当しないこと
- 経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置を受けていないこと
- 過去3年以内に情報管理の不備を理由に経済産業省との契約を解除されていないこと
公募期間は令和8年7月1日(水)から令和8年7月22日(水)正午必着までです。公募要領や申請様式は、中小企業庁のホームページからダウンロードできるとされています。
あわせて、令和8年7月6日(月)14時から15時までWeb会議形式の公募説明会も予定されており、参加を希望する場合は7月3日(金)正午までの連絡が呼びかけられています。
ホジョル編集部の補足
今回の公募は、中小企業・小規模事業者向けの人材マネジメント支援策を検討・提供する事業者を対象としたものであり、中小企業・小規模事業者が直接申請する制度ではない点に注意が必要です。もっとも、構築されるプラットフォームやガイドライン改訂の内容は、今後の人材確保・活用施策の動向に関わる可能性があります。
制度の詳細や最新情報は、中小企業庁の公式ページで確認しておくとよいでしょう。