資金繰り表とは?
分類: 書類・計画のこと
資金繰り表は、一定期間の現金の収入と支出を時期ごとに整理し、手元資金の残高や過不足を見える化するための書類です。損益計算書とは異なり実際の入出金の動きを扱うため、利益が出ていても資金が不足する事態を事前に把握するのに役立ちます。決まった法定様式はなく、事業の実態に合わせて作成します。
補助金・助成金では、多くが後払い(精算払い)であるため、交付までの立替資金を賄えるかを示す資料として資金繰り表の提出や説明を求められることがあります。事業計画の実現性を裏づける材料にもなるため、無理のない数値で正確に作成することが大切です。詳細は各制度の要領で確認してください。
関連する用語
事業計画書 — 採否を最も左右する書類。事業の必要性・実現性・効果を審査員に伝える。
相見積もり — 同じ品目について複数社から見積もりを取ること。一定額以上で必須の制度が多い。
見積書 — 経費の金額の根拠となる書類。記載事項や有効期限、様式が指定されることがある。
交付規程 — 補助金の交付条件・手続き・義務を定めた規程。財産処分や報告義務もここに書かれる。
申請書 — 補助金・助成金を申し込むために制度側へ提出する、事業内容や希望額などを記入する基本書類です。
収支予算書 — 事業にかかる支出と、補助金や自己資金などの収入の見込みをまとめた、お金の計画書です。
この解説は一般的な内容です。実際の定義・要件は制度や公募回により異なります。申請前に各制度の公募要領・公式ページで最新の内容をご確認ください。